2012-11-11 商人のスピリット 日記 まちづくり 商人(あきんど)の魂というものに触れる機会って、実は百姓の魂に触れるよりも少ない機会なのかもしれない。 自分の仕事のフィールドが中山間地域を中心としているからそうなのか、これまでたまたまそういう場面がなかったのかわからないけど、商人/商売人の魂は新鮮で、でも王道でいい勉強になった。 商人は、「つながり」や「信用」を基盤に、地域の中で「助け合いながら」商売を続けてこられた。そして、店を閉めると判断してからの、計画的な縮小はその信用やつながりを大事にする姿だった。 いいインタビュー経験となった。