コレじゃない感が半端ない映画
『AVP2』を見たけど。。なんだろう「コレジャナイ感」が強い。
いろいろと気になった。たぶん、もう腐るほど言われてるんだろうけど、なぜ前作ラストで死んだプレデターの体内にエイリアンが寄生していることを確認しなかったのか、なぜ地球に派遣したプレデターはたったの一体なのか、来たプレデターはおそらくプレデター一族のなかでは優秀なんだろうけど、なぜあっさりと人間にもエイリアンにも見つかるのか。
個人的には、もっとプレデターの活躍を期待していたのに。
なんて言うか、制作サイドのプレデターに対する敬意がないとしか感じない。
エイリアンは体色が黒いのに、映画の画面が全体的に暗くて見にくいし。
あと、色っぽい女の子が死ぬ必然性がないのにアッサリ死んだところも苦笑。
前作はまだ見所があって、突拍子もない設定も飲み込めるだけの魅力があったのに対し、今回のコレはもうどうにもならん(苦笑)
あんまり映画をくさすことはないんだけど、これはひどかった。