地域で小水力発電試験
午前中は小水力発電のデモンストレーションに参加。
流速はそこそこ、流量はそれほどでもない用水路に試験的にらせん型水車を設置し、豆球やLEDライトの点灯をデモ実演。
発電量は10ワットと超マイクロに入る部類かもしれない。聞いた話だと、それくらいだと豆球がいいとこだったのが、現代では技術革新もありLEDなら外灯に使えるくらいの明るさを取ることができる。それが驚いた。LEDの凄さを改めて実感した。
意見交換では、用水路とは言え生き物など生態系への影響をしっかり評価してほしいという意見もあり、地域で導入していく上でそこらあたりもきちんとアセスしていくことが必要だなと確認。